イタリア料理の作法について

日本でもよく知られていることですが、スープやスパゲッティを食べるときにすすって音をたてる食べ方は非常に印象が悪いということはイタリアでも同じことです。一度口に入れた果物を種や皮だけまた口から出すという行為も印象が悪いです。果物やパンなどは、大きな口を開けてかぶりつくのではなく、一口大に切ったりちぎってから食べるようにしましょう。熱くて食べられない料理は、静かに息を吹いて冷まして食べたり、お皿に薄く広げて冷まして食べるようにするといいです。イタリア料理のコースでは、料理の出てくる順番があります。メニューにもこの出てくる順番で記載されていることが多いです。食事の間の口直しや、皿のソースを拭って食べるためにパンが供されます。一般的にはピザはコース料理からはずれており、ピザを食べる場合はパンはでてきません。一般的なコースを紹介します。まずはアペリティーヴォという食前酒です。食欲を増進するために出てきます。続いてアンティパストという前菜です。ハムやチーズが多いです。そしてプリモ・ピアットという主菜です。サラダやパスタ、リゾットなどが分類されています。そして2つ目の主菜であるセコンド・ピアットです。こちらは魚料理か肉料理が分類されています。続いてコントルノという副菜です。ミニサラダや野菜、つけ合わせのことです。そしてドルチェというデザートがでます。果物やお菓子、チーズが出てきます。そしてカッフェ、コーヒーがでます。最後に食後酒であるディジェスティーヴォです。

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